(旧)短編☆中編小説集
第3章 ショタっ子クラブ
・二階堂side
翌朝―
千「わあぁーなにこの部屋すっげぇなぁ!?」
どこのガキだよ、煩いったらありゃしない。
千「ニカ、起きて」
うわ、やめろベットの上でピョンピョン跳ねるな。
千「なぁー起きて遊ぼ」
ドンッ!
ニ「いってー人の上へ乗っかって来るんじゃねぇよ」
千「おっはよぉ ニコッ」
ニ「へっ?」
誰だ、こいつ?
横「健永ぎゃあぎゃあギャアギャア煩いよ」
わったー?えっ、ちょっと待って今なんて。
千賀!?
横「起きた?ニカ」
ニ「ここ、どこ?」
横「訳あってホテルの部屋を借りたんだ」
ニ「どうして?」
横「自分の声を聞いて変だとは思わない」
そういえば―
横「鏡、見てみれば」
ニ「んっ?うっえぇーどうなってるんだ!?これ」
俺、小学生に戻ってしまってるじゃん。
横「まったくお前らときたら大変だったんだからな」
なにがだよ?
わったーの話によると俺達が店の中で寝てしまった後
「この子お持ち帰りしたい6歳になったら、さぞかし可愛いぞ」
「俺はこの子がいい」
「お前は、10歳くらいが好みだもんな」
「今日は、ラッキーだぜ」
「確かに4人で来る奴らがいるなんて滅多にないし」
「が、このデカっ鼻は問題外かも」
「そうか?案外可愛いかもしれないぞ」
客の連中に、取り囲まれてしまい。
「こいつはどうする?」
「俺が連れて行こう」
グイッ!
そしてあわや千賀が連れて行かれようとした、その時
たまたま偶然、小山くんとわったー。
それに、店の前で居合わせたガヤとミツが中へ入って来て。
横「健永!?」
北「ちょタマやニカもいるじゃん」
小山「横尾ちゃんヤバいよあの連中ショコタン好きのその手の奴らだ」
藤「そいつらから離れろ」
"ざわざわざわ"
小山「お前ら何か勘違いしているみたいだけど、この4人はうちらの事務所のもんだから手を出すとあとが恐いよ」
店員「皆さん揉め事は厳禁です退いて下さい」
危うく難を逃れる事ができたっていうんだ。
横「なんで、4人なんかで行ったんだ?」
そんなこと言ったって。
横「だから、あぁいう連中の標的になってしまったんじゃん」
・
翌朝―
千「わあぁーなにこの部屋すっげぇなぁ!?」
どこのガキだよ、煩いったらありゃしない。
千「ニカ、起きて」
うわ、やめろベットの上でピョンピョン跳ねるな。
千「なぁー起きて遊ぼ」
ドンッ!
ニ「いってー人の上へ乗っかって来るんじゃねぇよ」
千「おっはよぉ ニコッ」
ニ「へっ?」
誰だ、こいつ?
横「健永ぎゃあぎゃあギャアギャア煩いよ」
わったー?えっ、ちょっと待って今なんて。
千賀!?
横「起きた?ニカ」
ニ「ここ、どこ?」
横「訳あってホテルの部屋を借りたんだ」
ニ「どうして?」
横「自分の声を聞いて変だとは思わない」
そういえば―
横「鏡、見てみれば」
ニ「んっ?うっえぇーどうなってるんだ!?これ」
俺、小学生に戻ってしまってるじゃん。
横「まったくお前らときたら大変だったんだからな」
なにがだよ?
わったーの話によると俺達が店の中で寝てしまった後
「この子お持ち帰りしたい6歳になったら、さぞかし可愛いぞ」
「俺はこの子がいい」
「お前は、10歳くらいが好みだもんな」
「今日は、ラッキーだぜ」
「確かに4人で来る奴らがいるなんて滅多にないし」
「が、このデカっ鼻は問題外かも」
「そうか?案外可愛いかもしれないぞ」
客の連中に、取り囲まれてしまい。
「こいつはどうする?」
「俺が連れて行こう」
グイッ!
そしてあわや千賀が連れて行かれようとした、その時
たまたま偶然、小山くんとわったー。
それに、店の前で居合わせたガヤとミツが中へ入って来て。
横「健永!?」
北「ちょタマやニカもいるじゃん」
小山「横尾ちゃんヤバいよあの連中ショコタン好きのその手の奴らだ」
藤「そいつらから離れろ」
"ざわざわざわ"
小山「お前ら何か勘違いしているみたいだけど、この4人はうちらの事務所のもんだから手を出すとあとが恐いよ」
店員「皆さん揉め事は厳禁です退いて下さい」
危うく難を逃れる事ができたっていうんだ。
横「なんで、4人なんかで行ったんだ?」
そんなこと言ったって。
横「だから、あぁいう連中の標的になってしまったんじゃん」
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