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(旧)短編☆中編小説集

第3章 ショタっ子クラブ

・宮田side

宮「まずは服を脱ごうか」

玉「全部?」

宮「そう、あの2人のお兄ちゃんもそうしてただろ」

玉「分かった、ニコッ」



素直に言う通りにするタマ



玉「これでいい?」

宮「うん、ニコッ」



ズキンと良心が痛む。



玉「お兄ちゃんも、脱がなきゃダメ」



が、その小さな手で俺の服のボタンを外す姿に。

すぐさまそれは消えてしまい。



宮「俊哉だよ」

玉「んっ?」

宮「俺の名」

玉「僕、裕太」

宮「知ってる」

玉「なんで?」

宮「大好きだから」

玉「キョトン」



そして―

ベットへ横になった小さな身体を腕の中へ包み込み。



宮「じゃあ、何からしようか?」



そう聞くと。



玉「チュッチュウー」

宮「口を開けてごらん」

玉「あーん」

宮「チュプ」

玉「んんっ」



クチュクチュ―

タマの口の中は柔らかく、俺は無我夢中で吸いついてしまう。



玉「はふっ…ん‥ぁ」



そのまま胸へと手を滑らせ乳首をコリコリっと刺激したら。



玉「あっ、こそばゆい」

宮「それだけ?だったらこうすると、チュクチュク」

玉「あっあっ、お兄…ちゃん‥んっ」



可愛いぃ。

ビクビクッと身体が反応し震える姿に益々萌えてしまい。



宮「ここもしてあげるね」



俺がおもむろに小さなシンボルをくわえると。



宮「ジュルジュル」

玉「はっあ変な感じする、あっあっ、気持ちいぃ」



タマ、タマ!



玉「ダメぇーっ、おしっこが、ああ、あぁ」



あっという間に、イッちゃってさ。



玉「ううっ、出ちゃった」

宮「大丈夫これはお漏らしじゃないから」

玉「じゃなに?」

宮「気持ちよくなると男はみーんな出ちゃうの大人になった証拠だよ、ニコッ」

玉「ほんと?」

宮「うん、ニコッ」





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