(旧)短編☆中編小説集
第4章 3人恋模様
・北山side
翌日。
つあっ、さすがに尻が痛いうわっ腰も辛いかも。
けど…
北「んふふっ」
藤「なぁーにニヤついてるんだ?フッ」
ギュッ!
北「手、つないでこう」
藤「はずいって」
北「いいじゃんよ」
藤「でも」
気分はラブラブモード全開の俺は。
河「おはっ…て、うえっ!?どどどっ、どうしたんだ?お前ら」
北「よっ、おはよー郁人」
藤「‥‥‥」
河「恋人同士みたいじゃん」
北「みたいじゃなくてそうなの、なっ ニコッ」
藤「んまぁ、フッ」
河「ってことは、とうとうやっちまったんだ」
藤「バカ、でかい声で言うな、みんな見てるだろ」
アハハ太輔ったら顔を真っ赤にしている、クスッ!
玉「えっ、ミツ許しちゃったわけ」
宮「新カップル誕生、おめでとう」
北「Thank you、ニコニコ」
藤「はぁ…」
そのうえ先が思いやられるって感じだけど、俺のテンションはMAXで。
そのまま教室へ入った途端
横「ふっ」
北「‥‥っ」
横尾さんと眼が合ってしまう。
横「どうやらあの後2人でしてしまったみたいだな」
北「あぁ、だからもう」
横「つまり俺は恋のキューピットってわけ」
はっ?
横「なら粗末にはできないそうだろ?フッ」
北「どういう意味で」
横「あとで分かるよ」
一瞬、やな予感が走る。
案の定 学校から帰って、すぐ太輔んちへ向かうと。
ピンポーン!
藤「うわっ、待て!勝手に出るんじゃない」
んっ?誰かいるのか。
ガチャ!
横「よっ、さっそく二回目をしに来たのか」
北「なっ!?なんで横尾さんが太輔んちにいるんだよ」
藤「宏光!」
バタン―
藤「…ってなわけさ」
北「はあっ?」
信じられない。
横「したかったら遠慮せずどうぞ俺は気にしないからさ」
出来るわけないじゃん。
横「我慢は身体に毒だ何だったら3Pでもする?」
誰が!
・
翌日。
つあっ、さすがに尻が痛いうわっ腰も辛いかも。
けど…
北「んふふっ」
藤「なぁーにニヤついてるんだ?フッ」
ギュッ!
北「手、つないでこう」
藤「はずいって」
北「いいじゃんよ」
藤「でも」
気分はラブラブモード全開の俺は。
河「おはっ…て、うえっ!?どどどっ、どうしたんだ?お前ら」
北「よっ、おはよー郁人」
藤「‥‥‥」
河「恋人同士みたいじゃん」
北「みたいじゃなくてそうなの、なっ ニコッ」
藤「んまぁ、フッ」
河「ってことは、とうとうやっちまったんだ」
藤「バカ、でかい声で言うな、みんな見てるだろ」
アハハ太輔ったら顔を真っ赤にしている、クスッ!
玉「えっ、ミツ許しちゃったわけ」
宮「新カップル誕生、おめでとう」
北「Thank you、ニコニコ」
藤「はぁ…」
そのうえ先が思いやられるって感じだけど、俺のテンションはMAXで。
そのまま教室へ入った途端
横「ふっ」
北「‥‥っ」
横尾さんと眼が合ってしまう。
横「どうやらあの後2人でしてしまったみたいだな」
北「あぁ、だからもう」
横「つまり俺は恋のキューピットってわけ」
はっ?
横「なら粗末にはできないそうだろ?フッ」
北「どういう意味で」
横「あとで分かるよ」
一瞬、やな予感が走る。
案の定 学校から帰って、すぐ太輔んちへ向かうと。
ピンポーン!
藤「うわっ、待て!勝手に出るんじゃない」
んっ?誰かいるのか。
ガチャ!
横「よっ、さっそく二回目をしに来たのか」
北「なっ!?なんで横尾さんが太輔んちにいるんだよ」
藤「宏光!」
バタン―
藤「…ってなわけさ」
北「はあっ?」
信じられない。
横「したかったら遠慮せずどうぞ俺は気にしないからさ」
出来るわけないじゃん。
横「我慢は身体に毒だ何だったら3Pでもする?」
誰が!
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