(旧)短編☆中編小説集
第1章 少年メイド
チュクチュク再び塞がれた口その舌が。
俺のを絡め脳に刺激を与えるかのように頭がボーッとしてしまい。
シュッシュッシュッ―
扱かれている気持ちよさが同時に襲って来て。
唇を離された瞬間!
北「うああっ、あぁ、はっあっあっあっ」
藤「そうだそれでいい素直に感じてしまえばいいんだ」
北「はあっ、あっ、やっ、あぁ、やっあぁー」
こっ、こんなのってない。
藤「そろそろイキそう?」
北「ふわあっ、やだ、やっ変になるぅー」
藤「普通だろ男は誰だってこうすれば気持ちよくなっちまうもんなんだからさ」
北「あぁ、あっあっ、くっ来る、出ちまうってばぁ」
藤「出せ出してしまえほら」
北「んああぁーっ」
藤「ふっ、これでまた大人になったな」
北「…っ、ハァハァハァ」
やっぱり、あり得ないわ。
藤「部屋へ帰るよ」
北「くっ」
が、そのときだった。
千「どけ退け退けぇーうわぁ、ここ何処なんだよぉ」
ダダダッ―
目の前を、メイド服を着た小猿が走り抜けて行き。
藤「んっ?あれは」
なんだ?あのおかしな奴。
宮「千ちゃん、何処おぉー俺から離れちゃダメだって言ったでしょ」
遠くから、悲痛な叫び声が聞こえて来てさ。
千「宮田あぁ、迷子になっちゃった助けてー」
えっ?
藤「ぷっ、あははっ」
北「???」
こいつは笑い転げてるし。
宮「もぉどうしてそういつも言うことを聞かないのー俺はここだって」
ダダダッ―
千「ここって何処だよ分からねぇよー」
藤「何やってるんだお前」
ピタッ―
千「ガヤさん」
ダッ、ギュッ!
千「ガヤさんガヤさーん」
藤「よしよし ニコッ」
途端、こいつに抱きついて来た小猿。
なんかムカつく!
・
俺のを絡め脳に刺激を与えるかのように頭がボーッとしてしまい。
シュッシュッシュッ―
扱かれている気持ちよさが同時に襲って来て。
唇を離された瞬間!
北「うああっ、あぁ、はっあっあっあっ」
藤「そうだそれでいい素直に感じてしまえばいいんだ」
北「はあっ、あっ、やっ、あぁ、やっあぁー」
こっ、こんなのってない。
藤「そろそろイキそう?」
北「ふわあっ、やだ、やっ変になるぅー」
藤「普通だろ男は誰だってこうすれば気持ちよくなっちまうもんなんだからさ」
北「あぁ、あっあっ、くっ来る、出ちまうってばぁ」
藤「出せ出してしまえほら」
北「んああぁーっ」
藤「ふっ、これでまた大人になったな」
北「…っ、ハァハァハァ」
やっぱり、あり得ないわ。
藤「部屋へ帰るよ」
北「くっ」
が、そのときだった。
千「どけ退け退けぇーうわぁ、ここ何処なんだよぉ」
ダダダッ―
目の前を、メイド服を着た小猿が走り抜けて行き。
藤「んっ?あれは」
なんだ?あのおかしな奴。
宮「千ちゃん、何処おぉー俺から離れちゃダメだって言ったでしょ」
遠くから、悲痛な叫び声が聞こえて来てさ。
千「宮田あぁ、迷子になっちゃった助けてー」
えっ?
藤「ぷっ、あははっ」
北「???」
こいつは笑い転げてるし。
宮「もぉどうしてそういつも言うことを聞かないのー俺はここだって」
ダダダッ―
千「ここって何処だよ分からねぇよー」
藤「何やってるんだお前」
ピタッ―
千「ガヤさん」
ダッ、ギュッ!
千「ガヤさんガヤさーん」
藤「よしよし ニコッ」
途端、こいつに抱きついて来た小猿。
なんかムカつく!
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