(旧)短編☆中編小説集
第7章 新しき絆
・北山side
モゾモゾっと、布団の中へ入って来た感触を肌で感じたのは。
藤ヶ谷?
次の瞬間、後ろからギュッと抱きしめられ耳元に息が吹きかかる。
ちょ、なに!?
そして、なぞるかのように唇が―
んっ、ビクン!
耳穴、首筋へと落とされて行き。
ふっ、藤…クッ!
前へ伸ばされた手が胸元へ触れたとたん。
北「あっ、ビクッ」
クスッと笑い声が聞こえた気がした。
どういうつもりで?
まるで起きていることが、分かっているかのように。
その手は大胆に、俺の胸を愛撫していき。
やめろ、よせ…クッ!
無言のまま、じっくりねっちりと。
ってかこいつ服、着てないじゃん。
乳首がジンジンする、熱い
当然の如く俺のはムクムクっと立ち上がり。
くわえて、尻近くに感じる藤ヶ谷のモノも。
くっ…
だっ、ダメだってば!なぁ明日はコンサート。
そこへ手が伸びて来たとき咄嗟に、こいつの腕を掴み
北「藤…ヶ」
チュッ!
北「んっ」
だが、振り向きざま叫んだ言葉はキスで塞がれ。
んん、んっ、くっ…
同時に滑り込んだ手で直に扱かれる自分のモノ。
あっ、いっ、あぁ…
藤ヶ谷、んなに激しくするな。
脳が痺れ身体が熱い…
・
モゾモゾっと、布団の中へ入って来た感触を肌で感じたのは。
藤ヶ谷?
次の瞬間、後ろからギュッと抱きしめられ耳元に息が吹きかかる。
ちょ、なに!?
そして、なぞるかのように唇が―
んっ、ビクン!
耳穴、首筋へと落とされて行き。
ふっ、藤…クッ!
前へ伸ばされた手が胸元へ触れたとたん。
北「あっ、ビクッ」
クスッと笑い声が聞こえた気がした。
どういうつもりで?
まるで起きていることが、分かっているかのように。
その手は大胆に、俺の胸を愛撫していき。
やめろ、よせ…クッ!
無言のまま、じっくりねっちりと。
ってかこいつ服、着てないじゃん。
乳首がジンジンする、熱い
当然の如く俺のはムクムクっと立ち上がり。
くわえて、尻近くに感じる藤ヶ谷のモノも。
くっ…
だっ、ダメだってば!なぁ明日はコンサート。
そこへ手が伸びて来たとき咄嗟に、こいつの腕を掴み
北「藤…ヶ」
チュッ!
北「んっ」
だが、振り向きざま叫んだ言葉はキスで塞がれ。
んん、んっ、くっ…
同時に滑り込んだ手で直に扱かれる自分のモノ。
あっ、いっ、あぁ…
藤ヶ谷、んなに激しくするな。
脳が痺れ身体が熱い…
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