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暗闇の向こう側

第1章 闇は深い

相葉side

すごい恥ずかしがってる。
でもちゃんと反応するんだ。無意識なんだろうけどエロいな。

俺は大ちゃんのモノを握ってみたがちょっと大きくなってるし、上下に動かしていくと更にビクビクさせて大きくなった。

智「ダメだって・・」

相「なんですごく硬くなってるし、気持ちいいでしょ。このままのほうが辛いじゃないの?」

更に激しく上下に手を動かしてやる。

智「マジでっ・・ダメだって・・」

必死に我慢している顔が可愛い。まだ、理性が残ってるんだ・・
手は上下に動かしながら、大ちゃんの耳を再度舐めてみる。

智「ああっ・・やだ・・」
声が少しづつ甘く息を切らしてくる。

耳の淵を舌でなぞり、耳を執拗に攻めてながら手は上下に激しく動かしていく、すっかり硬くなって先端からは透明な液が溢れてくる。

相「我慢しなくてもいいよ」

智「あっ・・ダメだって」

先端の濡れたところを指で撫でながら少し強めに握ってみると・・

智「あっ・・・イキそう・・」

相「いいよ、ほら」

部屋の中にはクチュクチュと卑猥な音が聞こえている。
耳たぶを甘噛みし、括れている部分を激しく擦ってやると・・

智「ああダメ・・イクっ・・・」

俺の手の中に白い液体を吐き出す。熱くてドロドロ、少し固めの液体、溜めてたのかな・・

相「やってなかったの?」

智「はぁっ・ああ・・そんな時間ないじゃん」

肩で息をしながら顔を俺から背けている。すごい恥ずかしそうに小さな声で答えくれた。
ベッド脇にサイドボードのうえに置いてあるティッシュで手を拭いて、引き出しからローションのボトルを取り出す。

大ちゃんの顔に近づき、キスをする、慣れてきたのか舌を大ちゃんから絡ませてくる。
ゆっくりとキスをした後・・

相「後ろ触るから・・・」

智「するの?・・・」
潤んだ目で俺を見てくる、そんな顔されたら我慢できないなるだろ。

相「怖いよね・・、痛くないようにするから・・・」

智「うん・・・」

大ちゃんが俺に抱き着いてくる。
何これ?可愛すぎる。無意識でやってるならこの人は本当にすごいな・・・

指にローションをつけて大ちゃんの蕾に指を押し当てる。
体をビクっとさせるが蕾を撫でてていく・・

相「入れるよ・・」
中指を一本だけ中に入れていく。
抵抗なく第二関節まで入っていった。


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