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こんなに好き過ぎて

第1章 彼氏にも言えない事

「どーして?あのままだと、自分で指突っ込んでたろ?」

「そんな事しないから!」

「ウソ。あいつら見てたら...俺もャりたくなった」

「だからって...」

「気持ちい顔...かわいかった」

そんな風に言われたら、照れるよ。

「あー、チンコ入れてぇ」

「だから下品だって言ってるでしょ!?」

「リカなら、すぐ起つから。今度ャらせて?」

耳元で囁かれるけど、絶対嫌!

「なんであんたと。それに私ならってどういう事!?」

「スイカップと一回ャってみたい」

バシッ!

頭を殴って、強引にその場を離れた。


なんなのよ!


下品で口悪くて、本当に生意気なやつ。

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