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図書委員のエッチな当番日誌

第3章 初めての愛撫

「ちょっと上げるね」

返事をする間もなく、ブラジャーが上にずらされた。

「え!?きゃっ!!」

抵抗するより先に、天ヶ瀬さんの手が、おっぱいを直に包み込んで…

「うわ…柔らかい!!」

指先で弾力を確かめるように、やわやわと揉まれる。

「やぁ…んっ…!!」

「すごく気持ちいい。しっとりしてて、吸い付くみたい」

手のひら全体を使って、円を描くように撫でられると、恥ずかしいのと同時に、別の気持ちが沸き上がってくる。

「んっ…んふぅ…」

目を閉じて、口を押さえて、その気持ちを抑え込んだ。

すると、耳元で天ヶ瀬さんのクスッという笑い声がして

「我慢しないで…僕に凭れてもいいからね」

そう言って、乳首を爪先で弾かれた。

「ひゃんっ!!」

自分の声にハッとして、目を開いた。

こっちを覗き込んでいる天ヶ瀬さんと目が合い、恥ずかしくて目を伏せる。

やだ。ヘンな声だった。

天ヶ瀬さん、どう思っただろう?

どうせならもっと可愛い声を出せば良かった!!

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