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図書委員のエッチな当番日誌

第3章 初めての愛撫

「ん?どうしたの?」

天ヶ瀬さんが、愉しそうな口調で訊いてくる。

「なっ…何でも…ない…です…」

天ヶ瀬さんの視線から逃げるように、俯いたまま答えるけど

「ふぅん?」

天ヶ瀬さんはおっぱいを揉みながら、指の間に乳首を挟んだりして刺激してくる!!

「あっ!やっ…!天ヶ瀬さん…もう…んっ!!」

懇願の声も息絶え絶えで。

口元を押さえてた手で、本棚にしがみついた。

「ん?」

「もう…やめて…下さい…」

絞り出すように伝えると、天ヶ瀬さんはクスクス笑いをこぼした。

「本当にやめて欲しい?」

耳元で、艶っぽく囁かれて。

ぞくん、と背中が震えた。

すると、天ヶ瀬さんがおっぱいから手を放してくれて…

ホッとしたものの、ほんの少しだけ残念に思っていたら、肩を掴まれ、その場でくるんと半回転させられた。

「え?」

驚いて目の前の天ヶ瀬さんを見てしまうと

「ものすごく、切なそうだよ?」

そう言って、セーラー服の上着をめくり上げられた!!

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