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図書委員のエッチな当番日誌

第3章 初めての愛撫

「はっ…天ヶ瀬、さん…っ!!」

くすぐったさとは違う感覚に、腰を引いてしまうと、

「どうしたの?すごく汗かいてる」

私の顔を覗き込んで、愉しそうに笑った。

「そんな事、ないです。大丈夫です」

「そうかなぁ?」

天ヶ瀬さんはおもむろに、私の股下に人差し指を差し入れた!!

「ひゃあぅっ!!」

そんな場所、初めて他人に触られて!

まさかそんな事をされるとも思ってなかったし!!

下着と太股…脚の付け根のギリギリな所を人差し指で探られて、焦ったあまり変な力が入って…

ずるっ!!

本棚を掴んでいた手が滑った!!

「きゃ…!!」

体を支えきれなくて、そのまま尻餅をついてしまった。

「痛っ…!!」

背中も本棚で擦って、所々ヒリヒリする。

「大丈夫?」

天ヶ瀬さんが驚いて、座り込んだ私に手を伸ばした。

「はい…大丈夫です」

心配かけないように、笑って答えると

「そうでもないみたいだよ?」

天ヶ瀬さんが、伸ばした手である一点を指差した。

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