
図書委員のエッチな当番日誌
第3章 初めての愛撫
「え?」
指差された方向を向くと…
「あ!やだっ!!」
尻餅をついたときにスカートがめくれ上がってて!!
ピンクの猫がプリントされたパンツが見えてるっ!!
急いでスカートで隠し、両手で押さえつけた。
あぁ…もう、最悪だよ…。
天ヶ瀬さんにパンツ見られちゃった…。
恥ずかしいのを通り越して、悲しくなってきて、うつむいてスカートの裾を握り締めた。
すると
「栞。こっち向いて」
天ヶ瀬さんが私の前にしゃがんだ。
「や…です…」
下を向いたまま、か細い声で返事をすると
「栞」
頬に手を添えると、有無を言わせず上を向かされて
「泣かなくていいよ」
涙がたまった目の縁に、そっと唇が当てられた。
チュッ、と音をたてて触れた唇で、涙を吸いとられる。
こんなキス、初めてで。
悲しいとか恥ずかしいとか…全ての感情が吹き飛んだ!!
「栞」
「はっ…はい!!」
反対側の涙も吸いとられて。
天ヶ瀬さんは私を見ながら、自分の唇をペロリと舐めた。
「涙も甘いね」
指差された方向を向くと…
「あ!やだっ!!」
尻餅をついたときにスカートがめくれ上がってて!!
ピンクの猫がプリントされたパンツが見えてるっ!!
急いでスカートで隠し、両手で押さえつけた。
あぁ…もう、最悪だよ…。
天ヶ瀬さんにパンツ見られちゃった…。
恥ずかしいのを通り越して、悲しくなってきて、うつむいてスカートの裾を握り締めた。
すると
「栞。こっち向いて」
天ヶ瀬さんが私の前にしゃがんだ。
「や…です…」
下を向いたまま、か細い声で返事をすると
「栞」
頬に手を添えると、有無を言わせず上を向かされて
「泣かなくていいよ」
涙がたまった目の縁に、そっと唇が当てられた。
チュッ、と音をたてて触れた唇で、涙を吸いとられる。
こんなキス、初めてで。
悲しいとか恥ずかしいとか…全ての感情が吹き飛んだ!!
「栞」
「はっ…はい!!」
反対側の涙も吸いとられて。
天ヶ瀬さんは私を見ながら、自分の唇をペロリと舐めた。
「涙も甘いね」
