テキストサイズ

女子校に潜入しちゃいました

第2章 生徒会室に潜入!


「へぇー、もしかして、八尾伊さんは部長だったり?」
「うん。部長だよ。」
僕たちは小声で話を続けていた。
ってか...え?
「えーー!?」
びっくりしちゃったもんだから、大声で言ってしまった。
ギロッ
八尾伊さんがこっを睨んできた。
「あ(な)に内緒話してんのよ、」
口におかずを含んだまま、喋った。
「環は聞かなくても分かっちゃう話。」
神渚さんが言った。
「まさか、さっきの放送の...」
「そのまさか、」
「こんらー!伊織ーー!」
追いかける。それに対して逃げる神渚さん。
この時間はとても楽しかった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ