無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ずっとずっと、ひとりで寂しかったから。

構ってもらいたいのに、わがまま言えなくてガマンしてたから。



だから、心も身体も嬉しくて堪らなくなってるの。






「悠さ…あぁぁっ///」




ぬぷぷ…っと、悠さんの指が私の中に入ってくる感じに、声が漏れた。


ヌルヌルしてて、いやらしい音が余計に興奮を煽る。





「んっ、すごい締めつけだね。
ギュッと僕の指が食べられちゃったよ」



「もぉっ、そんな事言っちゃや だぁ///」





なんて口ではそんな風に言っても、身体は言われた通り反応してる。

だって、嬉しくて堪らないんだもん！







「あ、このグリグリしてるとこ。
ここだね」



「そこっ…やぁっ///」






クチュクチュクチュクチュ



悠さんの指が動きだし、いやらしい音が聞こえてくる。


でもそれが何度もされていくうち、次第にその音がもっといやらしくなっていったの。




グチュグチュグチュ…







「あっ…あっ…、ダメだよ悠さん！
そこいっぱいしちゃ、また出ちゃうぅ///」






気持ちいいとこが指でたくさん擦れて、もうすぐにでも溢れそうになってる。

シーツ、汚しちゃう！


でも、止めたくない……っ