無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ガクガク身体にまともな力が入らず、私は倒れそうになるのを悠さんの頭を抱きしめるようにして掴まった。



「ほら、コリコリ硬くなってきたよ。
またイキそうなんだね」



「も…だめだよ、悠さんっ」



「ダメじゃないよ、集中して。
僕にだけ、乱れた優を見せて」






じゅぷり
じゅぽじゅぽじゅぽっ



グチュグチュのそこに、悠さんが指を入れて私の中をかき回すの。


もぉだめ！
さっきイッたばかりだから、すぐまたイっちゃう！




「ゆうさ…
あ、待って！ あぁあぁぁぁっ///」





ピュピュ
ジュププ…っ



込み上げてくる何かが、抑えきれなくて思いきり弾け出たのがわかった。

悠さんの指が、私の中から漏れ出たそれでビチョビチョに濡れちゃったの。



あーんっ
いくらバスルームでも、こんなにしちゃうなんてぇ///






「いっぱい出たね。
いいよ。優、かわいくて堪らない」




濡れた手をペロッと舐める悠さんに、いやらしい気持ちでドキドキしちゃう。

恥ずかしいんだけど、でも正直に嬉しいって気持ちもあるの。






「…悠さん、私も愛してあげたい」





だから私の感じるそれを、悠さんにも感じてほしいの！