ふたり、溺愛中
第2章 初めての、夫婦生活
今の私は、まるで生まれたままの赤ちゃんのよう。
身を包んでいたものはみんなベッドの下に置かれ、何もかもが露になってるの。
「優…すごくきれいだよ」
「ゃだ、そんな事…っ」
少しでも身体を隠したくてシーツを掴んで手繰り寄せるけれど、お腹の端しか届かなくて隠せない。
「僕の優。僕だけの優。
君は誰のものでもない、僕だけの天使だよ」
「小鳥遊さんっ
あ、やだ、そこっ…………ぁっ、だめっ」
それでなくても恥ずかしくて死にそうなのに、小鳥遊さんは私の脚を割って入ると、顔を近付けていった。
「すごい、きれいなピンク色をしてる。
かわいくて、いやらしくて、そしてすごくセクシーだよ」
「やぁ! そんなとこ、舐めちゃだめです!
やあぁんっ!!」
あそこに感じた初めての感触に、全身に雷が通ったかのようなビリビリを感じた。
「小鳥遊さん! 小鳥遊さん!」
既にびちょびちょになってるそこに小鳥遊さんの唾液も混じり、いやらしい水音がクチュクチュ聞こえてくる。
「だめぇ、だめぇ!
ぁん、ぁあ…っ、おかしくなっちゃうからぁ!」
恥ずかしくて両手で顔を隠すのだけど、いやらしい音は隠せない。
ザラついた舌の感触が、ビリビリ感じるそこを何度も何度も刺激してくる。
グチュ ピチャッ
クチュクチュクチュ…チュッ
やがて恥ずかしさよりも、何か新しい感覚が込み上げてくるようだった。
「ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ
やだ、もぉ…………だめぇっ!」
身を包んでいたものはみんなベッドの下に置かれ、何もかもが露になってるの。
「優…すごくきれいだよ」
「ゃだ、そんな事…っ」
少しでも身体を隠したくてシーツを掴んで手繰り寄せるけれど、お腹の端しか届かなくて隠せない。
「僕の優。僕だけの優。
君は誰のものでもない、僕だけの天使だよ」
「小鳥遊さんっ
あ、やだ、そこっ…………ぁっ、だめっ」
それでなくても恥ずかしくて死にそうなのに、小鳥遊さんは私の脚を割って入ると、顔を近付けていった。
「すごい、きれいなピンク色をしてる。
かわいくて、いやらしくて、そしてすごくセクシーだよ」
「やぁ! そんなとこ、舐めちゃだめです!
やあぁんっ!!」
あそこに感じた初めての感触に、全身に雷が通ったかのようなビリビリを感じた。
「小鳥遊さん! 小鳥遊さん!」
既にびちょびちょになってるそこに小鳥遊さんの唾液も混じり、いやらしい水音がクチュクチュ聞こえてくる。
「だめぇ、だめぇ!
ぁん、ぁあ…っ、おかしくなっちゃうからぁ!」
恥ずかしくて両手で顔を隠すのだけど、いやらしい音は隠せない。
ザラついた舌の感触が、ビリビリ感じるそこを何度も何度も刺激してくる。
グチュ ピチャッ
クチュクチュクチュ…チュッ
やがて恥ずかしさよりも、何か新しい感覚が込み上げてくるようだった。
「ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ
やだ、もぉ…………だめぇっ!」