ふたり、溺愛中
第3章 お風呂でプチらぶ拷問!?
ここのバスルームは、さすが高級マンションだけあってとても広い。
ふつうの家のバスルームなら、大人2人が一緒にお風呂に入ったらちょっと狭いかなぁって思うけれども、ここなら大家族で入っても大丈夫なくらいの大きさなのだ。
だから、狭いから1人ずつ入ろうって言い訳はできないわけで。
「で でも小鳥遊さん、私しっかり汗を流したいから、ちょっと長くかかっちゃうかもだから…」
朝からふたりきりで裸になるなんて、恥ずかしくて死んじゃうよぉ。
だから、ここは何としても阻止しなくちゃ!
「構わないよ。
よかったら、優の背中を僕が流してあげようね」
「小鳥遊さんっ」
「ようし、そうと決まったら、すぐにでも行こう」
「小鳥遊さ……ひゃぁっ」
小鳥遊さんはベッドから飛びおりると、私の手を取ってバスルームへと引っ張った。
「で でも私、髪も洗いたいから時間かかっちゃうかもしれないしっ」
「いいよ。
その間、優の事をずっと見てたいから」
「小鳥遊さぁんっ///」
ダメだぁ!
結局阻止できなかったよぉ。
どうしよう~っっ/////
ふつうの家のバスルームなら、大人2人が一緒にお風呂に入ったらちょっと狭いかなぁって思うけれども、ここなら大家族で入っても大丈夫なくらいの大きさなのだ。
だから、狭いから1人ずつ入ろうって言い訳はできないわけで。
「で でも小鳥遊さん、私しっかり汗を流したいから、ちょっと長くかかっちゃうかもだから…」
朝からふたりきりで裸になるなんて、恥ずかしくて死んじゃうよぉ。
だから、ここは何としても阻止しなくちゃ!
「構わないよ。
よかったら、優の背中を僕が流してあげようね」
「小鳥遊さんっ」
「ようし、そうと決まったら、すぐにでも行こう」
「小鳥遊さ……ひゃぁっ」
小鳥遊さんはベッドから飛びおりると、私の手を取ってバスルームへと引っ張った。
「で でも私、髪も洗いたいから時間かかっちゃうかもしれないしっ」
「いいよ。
その間、優の事をずっと見てたいから」
「小鳥遊さぁんっ///」
ダメだぁ!
結局阻止できなかったよぉ。
どうしよう~っっ/////