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君とずっと

第4章 衝撃





〔次の日 in 雛の家〕


ピピピピピ………バシッ


「ん、う〜ん……まだ眠いよ……ん〜…………あっ!……起きなきゃ」


私は急いで着替え、階段を駆け降り、お母さんに挨拶した



「あら、今日は早いのね」

「うん、これからは早く行くの」

「そう」



私は朝ごはんを食べながら答えた


朝ごはんを食べ終え、身支度をして家を出た


「気をつけるのよ」

「はーい、いってきます!」


家を出ると沢村くんがもう家の前で待っていた




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