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君とずっと

第6章 告白





ピピピピピピ………バシッ


目覚ましが鳴った、時刻は6:20



健くん……今日は一緒に行きたくない

連絡した方がいいかな?

………いっか、わかってくれるよね


私はベッドに入ったまま天井を見上げて考えていた

また、寝てもよかったんだけど起きる気力がなくなりそうだったから起きた



「おはよう…」

「おはよう、今日は早く行かないの?」

「うん…」



学校に着いた

今日は背中に寒気を感じなかった




今のいままでは……。






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