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薔薇寮の淫

第7章 心が悲鳴をあげた時

・横尾side

横「ニカ、健永、裕太」



それから、すぐさまあいつらを呼んだ俺は。



ニ「なに、えっ」

千「ガヤさん」

玉「なんで、どうしたの」

横「心配しなくてもいい、気絶しているだけだ」

千「なぁーんだビックリしたなもぉ」

横「悪いが、こいつをここから連れ出してくれないか」



そう言い。



ニ「俺達に、ガヤを見てろと?」

横「あぁ、お前たちの部屋にでも連れて行けばいい」

千「俺とニカの?」

横「そう」

千「わっ、分かった」

玉「あっ、あのさ、わた」

横「早く行け」

玉「‥‥っ」

ニ「タマ行こう」

玉「う、うん、チラッ」



ガチャ!

悪いが裕太、今の俺はお前の気持ち汲んでやれる余裕はない。

バタン!

そして、こいつらが帰ったのを見届けてからドアの鍵を閉め。


よし、これで念願の2人っきりになった。

思う存分やらせて貰うからな。



横「さぁーて、じゃさっそく始めるとするか」

北「よっ、横尾さん…クッ」



とたん後退りしてくミツを



横「拒むなよ分かっているんだろうが未だ太輔は俺の手の内にある、お前は拒否ることが出来ない、そうだろ?クスッ」

北「それでも、抵抗したらどうなる」

横「すぐさま、ニカたちの部屋へ行き襲ってくる」

北「おまっ、クッ」

横「あっ、そうはならないんだっけ?あいつは了解したんだから同意のもとって事になるんだもんな クスッ」

北「くっ」

横「ここまで来たら、もう諦めろ」



じわりじわりベットの方へ追い詰めていく。



横「さぁ、到着だ」

北「‥‥っ」



もう逃げられない。



横「まずはどうやって攻めるかだが ニヤッ」

北「俺は、そう簡単には」

横「堕ちないって言いたいんだろうが既にお前の身体は太輔に抱かれ、その味を知ってしまっている時間の問題だと思え」

北「なっ」

横「お喋りはおしまいだ、行くぞミツ」



グイッ、チュッ!



北「んんっ」



言い終わるや否やその身体を引き寄せ強引に唇を奪い



横「口を開けろ」

北「…っ、ふあっ」



咥内をおかしながら、服を脱がし瞬く間に全裸にしてしまう。





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