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・北山side

自分のソコに、変なもんを付けられてしまった俺は。

チュパ、クプッ、ﾁｭｸﾁｭｸ



北「うあっ、よせっ、やめろってばぁ」



そのまま、くわえられ攻め続けられ。

何度もイキそうになりながら…



北「くっあっ、あっあっ」



ただ、ひたすらその辛さに耐えているしかなかった。

だが―



北「あくっ、あっあっあっうあぁーっ、ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ」



出そうで出せない、そんな感覚が押し寄せてくるたび



北「よっ、横尾…さん」

横「なんだ？降参する」

北「くっ…誰が‥ﾊｧﾊｧﾊｧ」

横「なら仕方ない、ﾌｯ」



クプッ、ツポッ、ズリュ、ズリュ！



北「うああっ、んだから、やめろって、くっ、ああっ言ってんじゃ、ああぁ」



心が挫けそうになってしまう。



北「ああっ、んっ、うあっは、くぅーっ」



でもそうすると必ず耳に、“俺は好きだよ北山”



北「あっ、ふっ、くあっ、あっあっあぁーっ」



まるで、励ますかのように藤ヶ谷の声が聞こえてよ。

負けたくね、ｸｯ!

再び気力を振り絞り、踏ん張るんだが。



北「うううっ、くぅーっ」



そんな事をもうさっきから何度も繰り返しているんだ



横「こりゃ、思った以上に頑固な奴だ ﾌｯ」



だからそう簡単には堕ちねって言ったじゃん。



横「しかし、ここを攻められたらもう無理ってもんじゃない？ﾆｯ」



ツプッ！



北「つああっ、尻はやめてくれ」

横「なに言ってるんだ挿れて欲しくてヒクヒクしてたくせに ｸｽｯ」

北「…んなこと‥ねっ…」

横「まぁ自分では見れないから、そう思いたくなるのも分からないでもないが」



ツポッ、ツプッ！



北「うああっ、ううっあっくっ、ああぁ、ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」

横「身体の方はこんなにも正直なんだから」

北「あっはっ、あうっ」



ズッポン、ｸﾞﾘｸﾞﾘ―



北「ああっ、ああぁ、くっ…やめっ‥ｶﾞｸｶﾞｸｯ」

横「いい加減、くちに出し言ってしまったらどう？」

北「…んやだっ‥言いたく…ねっ‥ﾊｧﾊｧﾊｧ」





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