薔薇寮の淫
第11章 希望という名の下で
・北山side
太輔はまるで少女のように緊張した表情でベットの上に横たわっている。
その身体にキスを落としてくと。
藤「つっ…んっ、ビクッ」
微かな声を上げ抱きついて来てよ。
北「まだ、怖い?」
藤「すっ、少し」
北「チュプ…チュクチュク」
藤「んっ…ぁ‥ひろ…ん」
北「優しくすっから、ニコッ」
藤「…あぁ、フッ」
俺は、その硬くなっている身体を。
少しずつ、解していくかのように愛撫していき。
そして―
藤「つあっ」
北「大丈夫だ、ほらお前のがこんなに硬くなって主張しているだろ?フッ」
藤「ひ…ろ‥クッ」
北「俺に、食べて欲しくてよ ニコッ」
カプッ、ズリュ、ズリュ―
藤「うあぁ、うっ、あっ、いっ、あっあっ、くぅー」
プチュ、プチュ―
ツポッ、ヌプッ!
藤「あぁ、ひっ、ひろの、あっ、口の中、くっ」
北「んっ?なんでぇ」
藤「すっ、げぇ、温かい、優しく感じる」
北「んだか?」
藤「…あぁ、フッ」
北「なら安心した ニコッ」
反応を見ながら、尻の穴へ指を挿し込むと。
藤「あぁーっ、あっあっ、んんっ、あぁ」
身体を捩りながら、歓喜の声を上げる太輔。
藤「ひろ、あっいぃーっ、おかしくなっちまう」
よしこれならいけそうだわ
北「じゃ、挿れるぞ」
藤「あ…くれ‥ほっ…欲しい‥んだ…お前のが クッ」
北「分かった ニコッ」
俺はその言葉を聞きこいつのそこへ自分のを当てがったんだが。
藤「ビクッ」
とたん、太輔の身体は震え始め。
北「でっ、でぇじょぶか」
藤「くっ、なんでだよ」
北「太輔」
藤「俺は…して欲しいのに‥どうして…こんなふうになってしまうんだ」
それだけ、お前の傷が深いってことだろ。
藤「ひろ、なぁーっ」
けど、ここでやめてしまったら何の意味もないし。
藤「かっ、構わず、挿れてくれ、頼む クッ」
北「いいのか本当に?」
藤「ふっ、俺はお前のこと愛しているから ニコッ」
北「‥‥っ」
藤「過去の古傷なんかに、負けたくないんだ」
北「おまえ」
強くなったな、フッ
・
太輔はまるで少女のように緊張した表情でベットの上に横たわっている。
その身体にキスを落としてくと。
藤「つっ…んっ、ビクッ」
微かな声を上げ抱きついて来てよ。
北「まだ、怖い?」
藤「すっ、少し」
北「チュプ…チュクチュク」
藤「んっ…ぁ‥ひろ…ん」
北「優しくすっから、ニコッ」
藤「…あぁ、フッ」
俺は、その硬くなっている身体を。
少しずつ、解していくかのように愛撫していき。
そして―
藤「つあっ」
北「大丈夫だ、ほらお前のがこんなに硬くなって主張しているだろ?フッ」
藤「ひ…ろ‥クッ」
北「俺に、食べて欲しくてよ ニコッ」
カプッ、ズリュ、ズリュ―
藤「うあぁ、うっ、あっ、いっ、あっあっ、くぅー」
プチュ、プチュ―
ツポッ、ヌプッ!
藤「あぁ、ひっ、ひろの、あっ、口の中、くっ」
北「んっ?なんでぇ」
藤「すっ、げぇ、温かい、優しく感じる」
北「んだか?」
藤「…あぁ、フッ」
北「なら安心した ニコッ」
反応を見ながら、尻の穴へ指を挿し込むと。
藤「あぁーっ、あっあっ、んんっ、あぁ」
身体を捩りながら、歓喜の声を上げる太輔。
藤「ひろ、あっいぃーっ、おかしくなっちまう」
よしこれならいけそうだわ
北「じゃ、挿れるぞ」
藤「あ…くれ‥ほっ…欲しい‥んだ…お前のが クッ」
北「分かった ニコッ」
俺はその言葉を聞きこいつのそこへ自分のを当てがったんだが。
藤「ビクッ」
とたん、太輔の身体は震え始め。
北「でっ、でぇじょぶか」
藤「くっ、なんでだよ」
北「太輔」
藤「俺は…して欲しいのに‥どうして…こんなふうになってしまうんだ」
それだけ、お前の傷が深いってことだろ。
藤「ひろ、なぁーっ」
けど、ここでやめてしまったら何の意味もないし。
藤「かっ、構わず、挿れてくれ、頼む クッ」
北「いいのか本当に?」
藤「ふっ、俺はお前のこと愛しているから ニコッ」
北「‥‥っ」
藤「過去の古傷なんかに、負けたくないんだ」
北「おまえ」
強くなったな、フッ
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