
薔薇寮の淫
第2章 狼の群れの中へ
・藤ヶ谷side
千「あっあっ、ガヤさん」
藤「健永、気持ちいいか」
千「うっ、あっ、いいっ、すげっ、いいよぉ」
ギシッ、ギシッ!
あの日、二カがわたに抱かれた次の日。
こいつは突然俺らのところへやって来て。
横「なに、文句でも言いに来たの?フッ」
千「違う、クッ」
横「じゃ、なんの用でここへ来たってわけ?」
千「俺もニカと同じに抱いてくれ」
藤「お前なに言ってるんだよ、それじゃあいつが身を投げ出した意味がないじゃん」
驚いたぜ。
まさか、そんなことを言い出すとは思ってもみなかったから。
横「ニカは、お前がここに来ているのを」
千「知っている、ちゃんと話して来たから」
藤「なんて?」
千「俺達は一蓮托生、独りだけ犠牲になるなんてことはしない」
横「なるほど、フッ」
藤「だからってなぁ」
千「子供の頃からそういう約束をしていたんだ、ニカが受け入れたなら俺も受け入れる」
横「それが、お前たちの絆か?」
千「そうだ!クッ」
横「分かった、だったら俺も応えてやるよ」
藤「わた」
横「太輔お前はそこで見ていればいい」
藤「‥‥っ」
それから、わたは自分が先に全裸になると。
横「健永お前も素っ裸になって俺の腕の中へ飛び込んで来い」
ギシッ、ギシッ!
千「あっうっ、ああっ」
横「どうだ、これがニカを堕とした俺のマグナムだ、気持ちいいか」
千「ああっ、いっ、すげぇあうっ、たっ、堪らないよ」
横「じっくり味わい感じまくれ」
千「あひっ、うわっ、奥にぶっかってる、あっあぁーいいっ、わったー」
ズゴッ、ズゴッ!
・
千「あっあっ、ガヤさん」
藤「健永、気持ちいいか」
千「うっ、あっ、いいっ、すげっ、いいよぉ」
ギシッ、ギシッ!
あの日、二カがわたに抱かれた次の日。
こいつは突然俺らのところへやって来て。
横「なに、文句でも言いに来たの?フッ」
千「違う、クッ」
横「じゃ、なんの用でここへ来たってわけ?」
千「俺もニカと同じに抱いてくれ」
藤「お前なに言ってるんだよ、それじゃあいつが身を投げ出した意味がないじゃん」
驚いたぜ。
まさか、そんなことを言い出すとは思ってもみなかったから。
横「ニカは、お前がここに来ているのを」
千「知っている、ちゃんと話して来たから」
藤「なんて?」
千「俺達は一蓮托生、独りだけ犠牲になるなんてことはしない」
横「なるほど、フッ」
藤「だからってなぁ」
千「子供の頃からそういう約束をしていたんだ、ニカが受け入れたなら俺も受け入れる」
横「それが、お前たちの絆か?」
千「そうだ!クッ」
横「分かった、だったら俺も応えてやるよ」
藤「わた」
横「太輔お前はそこで見ていればいい」
藤「‥‥っ」
それから、わたは自分が先に全裸になると。
横「健永お前も素っ裸になって俺の腕の中へ飛び込んで来い」
ギシッ、ギシッ!
千「あっうっ、ああっ」
横「どうだ、これがニカを堕とした俺のマグナムだ、気持ちいいか」
千「ああっ、いっ、すげぇあうっ、たっ、堪らないよ」
横「じっくり味わい感じまくれ」
千「あひっ、うわっ、奥にぶっかってる、あっあぁーいいっ、わったー」
ズゴッ、ズゴッ!
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