
薔薇寮の淫
第2章 狼の群れの中へ
・藤ヶ谷side
千「心配なんだ宏光のこと」
藤「‥‥っ」
千「惚れてるんだね」
藤「健永」
千「けどなかなか手強そ」
藤「まぁーな嫌われちまってるから俺は」
千「えぇーっ、どうして?こんなに優しいのに」
藤「仕方ないだろ クスッ」
千「俺だったら絶対そんなことないのにさ」
藤「ありがと、フッ」
千「じゃ今度は俺が慰めてあげようか ニコッ」
藤「んっ?」
ガバッ!
藤「うわっ、おい健永」
途端、こいつは俺のをしゃぶり始め。
藤「いっ、いいって、そんな事しなくっても、あっ」
結局、堪らなくなってしまいそのまま2回戦へ突入し
千「あっうっ、あぁ、俺っガヤさん大好きだぜ」
藤「健永…クッ」
千「だから、うっあっあっ自信、あうっ、もって頑張れ、よっ、うあっ、あっ」
ギシッ、ギシッ!
Thank you、俺もお前のこと大好きだ。
藤「イクぞ」
千「うわっ、わっ、あっ、あっあぁーっ」
そして、2人寄り添いながら眠りにつき翌朝。
ドンドンドン!
事件は起きてしまう。
ドンッ、ドンッ!
んっ、なんなんだ?
千「うっ、んーガヤさん、なに?この音」
藤「さぁ、ドアの方みたいだけどな」
ドンッドンッ、ドッカーン
藤「へっ!?」
千「ひっ、ひえぇー!?ドアがぶち壊れたぁ」
そこには、怒り狂ったような北山が仁王立ちで立っていてよ。
つうか身体が小さいわりには力があるんだな、お前。
驚いてしまったぜ、ハハッ!
北「…っ、ハァハァハァ‥ふっ、藤ヶ谷あぁーっ」
でも、どうして俺に怒る?
北「お前もだったのかよ、このエロガヤがあぁーっ」
俺がしたわけじゃないじゃん。
北「絶対に許さね、どいつもこいつもエッチばっかしたがりやがって」
トッツーを襲ったのは郁人だろ。
北「ちっ、やっぱりお前のこと嫌いだ」
こうして俺は子供の頃から数えて、何度目かの失恋をする。
再会してすぐ、同じやつに
・
千「心配なんだ宏光のこと」
藤「‥‥っ」
千「惚れてるんだね」
藤「健永」
千「けどなかなか手強そ」
藤「まぁーな嫌われちまってるから俺は」
千「えぇーっ、どうして?こんなに優しいのに」
藤「仕方ないだろ クスッ」
千「俺だったら絶対そんなことないのにさ」
藤「ありがと、フッ」
千「じゃ今度は俺が慰めてあげようか ニコッ」
藤「んっ?」
ガバッ!
藤「うわっ、おい健永」
途端、こいつは俺のをしゃぶり始め。
藤「いっ、いいって、そんな事しなくっても、あっ」
結局、堪らなくなってしまいそのまま2回戦へ突入し
千「あっうっ、あぁ、俺っガヤさん大好きだぜ」
藤「健永…クッ」
千「だから、うっあっあっ自信、あうっ、もって頑張れ、よっ、うあっ、あっ」
ギシッ、ギシッ!
Thank you、俺もお前のこと大好きだ。
藤「イクぞ」
千「うわっ、わっ、あっ、あっあぁーっ」
そして、2人寄り添いながら眠りにつき翌朝。
ドンドンドン!
事件は起きてしまう。
ドンッ、ドンッ!
んっ、なんなんだ?
千「うっ、んーガヤさん、なに?この音」
藤「さぁ、ドアの方みたいだけどな」
ドンッドンッ、ドッカーン
藤「へっ!?」
千「ひっ、ひえぇー!?ドアがぶち壊れたぁ」
そこには、怒り狂ったような北山が仁王立ちで立っていてよ。
つうか身体が小さいわりには力があるんだな、お前。
驚いてしまったぜ、ハハッ!
北「…っ、ハァハァハァ‥ふっ、藤ヶ谷あぁーっ」
でも、どうして俺に怒る?
北「お前もだったのかよ、このエロガヤがあぁーっ」
俺がしたわけじゃないじゃん。
北「絶対に許さね、どいつもこいつもエッチばっかしたがりやがって」
トッツーを襲ったのは郁人だろ。
北「ちっ、やっぱりお前のこと嫌いだ」
こうして俺は子供の頃から数えて、何度目かの失恋をする。
再会してすぐ、同じやつに
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