薔薇寮の淫
第4章 嵐の幕開け
・藤ヶ谷side
藤「お待たせ」
北「はい待ちくたびれました クスッ」
藤「あり得ねぇ、3分しか経ってないじゃん」
北「5分だ」
藤「いや3分」
北「5分だって言ってるだろ」
藤「さん…」
北「ぷっ、アホくさ」
藤「だな クスッ」
北「飲もうぜ藤ヶ谷」
藤「あぁ、フッ」
それは心地いい空間だった
それから2人していろんな話しをする。
大体は昔話だったけど笑ったり言い合ったり。
こんな感じで北山と話せるだなんて。
思ってもみなかった俺は、ただ嬉しくてさ。
どのくらい時間が経っただろう?
用を足したくなりトイレに行って戻って来ると。
こいつ寝てて―
藤「ったくしょうがねぇなこんな所で寝たら風邪ひくぞ、フッ」
俺は、その身体を抱き上げると自分の部屋のベットへと連れて行ったんだ。
チャンスだ…
無防備な顔をし眠っている北山。
今しかない。
その服を脱がす手が微かに震えてるのが分かる。
一気に攻めるぞ。
だから全裸にしておいた方がいい。
ドキドキドキ!
その肌が露出される範囲が多くなるにつれ。
自分のが硬くなっていくのを感じながら俺は興奮していた。
ニカや健永・タマとは確かにやってはいたけれど。
それは、あくまで同意の上での事。
今まで自分から襲った事はない。
興奮するなと言う方が無理だろう。
北山にとってこれが初体験なのと同じに。
俺にとっても、似たようなものなんだから。
取り合えず、パンツ以外は全部脱がした。
あとは…
自分も全裸になると残っていた北山のパンツを脱がせ
布団の中へ潜り込んだんだ
ギュッ、あったけーやっべもう堪らなくなってしまっている。
でも、まだだ。
寝込みをいきなりっていうのもなんだし。
初めて交わるんだ、やっぱり目を覚ましてからがいいに決まってる。
しかし可愛い顔しているなおまえ。
俺は、その唇へ軽くキスを落とすと。
優しくソフトに身体へ触れながら北山が目を覚ますのを待ち続けたんだ。
何度も、何回も唇を合わせ願望だった柔らかい感触を味わいながら。
早く俺にその口から漏れる可愛い吐息を聞かせてくれ
もう、お前は俺の手の内の中。
逃げることは出来はしない
いっぱい、たくさん感じさせてやるから。
俺から、離れられなくなるくらいに。
・
藤「お待たせ」
北「はい待ちくたびれました クスッ」
藤「あり得ねぇ、3分しか経ってないじゃん」
北「5分だ」
藤「いや3分」
北「5分だって言ってるだろ」
藤「さん…」
北「ぷっ、アホくさ」
藤「だな クスッ」
北「飲もうぜ藤ヶ谷」
藤「あぁ、フッ」
それは心地いい空間だった
それから2人していろんな話しをする。
大体は昔話だったけど笑ったり言い合ったり。
こんな感じで北山と話せるだなんて。
思ってもみなかった俺は、ただ嬉しくてさ。
どのくらい時間が経っただろう?
用を足したくなりトイレに行って戻って来ると。
こいつ寝てて―
藤「ったくしょうがねぇなこんな所で寝たら風邪ひくぞ、フッ」
俺は、その身体を抱き上げると自分の部屋のベットへと連れて行ったんだ。
チャンスだ…
無防備な顔をし眠っている北山。
今しかない。
その服を脱がす手が微かに震えてるのが分かる。
一気に攻めるぞ。
だから全裸にしておいた方がいい。
ドキドキドキ!
その肌が露出される範囲が多くなるにつれ。
自分のが硬くなっていくのを感じながら俺は興奮していた。
ニカや健永・タマとは確かにやってはいたけれど。
それは、あくまで同意の上での事。
今まで自分から襲った事はない。
興奮するなと言う方が無理だろう。
北山にとってこれが初体験なのと同じに。
俺にとっても、似たようなものなんだから。
取り合えず、パンツ以外は全部脱がした。
あとは…
自分も全裸になると残っていた北山のパンツを脱がせ
布団の中へ潜り込んだんだ
ギュッ、あったけーやっべもう堪らなくなってしまっている。
でも、まだだ。
寝込みをいきなりっていうのもなんだし。
初めて交わるんだ、やっぱり目を覚ましてからがいいに決まってる。
しかし可愛い顔しているなおまえ。
俺は、その唇へ軽くキスを落とすと。
優しくソフトに身体へ触れながら北山が目を覚ますのを待ち続けたんだ。
何度も、何回も唇を合わせ願望だった柔らかい感触を味わいながら。
早く俺にその口から漏れる可愛い吐息を聞かせてくれ
もう、お前は俺の手の内の中。
逃げることは出来はしない
いっぱい、たくさん感じさせてやるから。
俺から、離れられなくなるくらいに。
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