薔薇寮の淫
第6章 仕掛けられたら罠
・藤ヶ谷side
その姿はかなり辛いみたいで。
手はシーツをギュッと掴み身体の震えはどんどん増している。
藤「大丈夫か?」
北「ビクン」
あげく声を掛けたくらいで反応してしまっているし。
藤「もう我慢すんなって」
北「くっ」
藤「なっ?お前のプライドが許さないのは分かる」
北「…っ、ハァハァハァ」
藤「けど、このまま耐えていても治まらないみたいだし」
するとこいつは黙ったままモゾモゾと動き出したかと思うと。
藤「おっ、おまえ」
自分でズホンを全て脱ぎ、尻を持ち上げ俺の方へ突き出して来てよ。
藤「いいのか?」
が、その問いには一切答えず歯を食いしばっている。
藤「なら挿れるぞ」
ズブブブッ!
北「くあっ、んんっ、んっんーっ、ビクビク…ドビュッ」
が、一気に挿し込んだ途端
身体が反り返りアッという間にイッてしまい。
北「…っあ‥くっ…ハァハァ」
そのうえ中は半端じゃなく腸液で、濡れまくっていたもんだから。
驚いてしまったのなんの。
北「ううっ」
すっげートコロデン状態になってるじゃん。
お前よくここまで我慢してたな。
北「…つはっ‥クッ」
そんな中、必死で声を押し殺している北山の姿がいじらしく。
俺は堪らない気持ちになってしまう。
藤「こっちを向けって」
その顎に手を掛け顔を向けると。
チュプ!
深くキスしながら、ゆっくりと腰を動かし。
北「ううっ…んっ‥ビクビク…っあ‥はっ…ビクンビクン」
と、その眼が何かを訴えるかのように俺を見つめ。
ヌチャ、ヌプッ!
分かっている声を出したくないんだろ?
あいつらがいるから、フッ
北「…つうっ‥うんうん…ビクビクッ‥んんーっ」
任せろ、お前に恥ずかしい思いなんてさせない。
・
その姿はかなり辛いみたいで。
手はシーツをギュッと掴み身体の震えはどんどん増している。
藤「大丈夫か?」
北「ビクン」
あげく声を掛けたくらいで反応してしまっているし。
藤「もう我慢すんなって」
北「くっ」
藤「なっ?お前のプライドが許さないのは分かる」
北「…っ、ハァハァハァ」
藤「けど、このまま耐えていても治まらないみたいだし」
するとこいつは黙ったままモゾモゾと動き出したかと思うと。
藤「おっ、おまえ」
自分でズホンを全て脱ぎ、尻を持ち上げ俺の方へ突き出して来てよ。
藤「いいのか?」
が、その問いには一切答えず歯を食いしばっている。
藤「なら挿れるぞ」
ズブブブッ!
北「くあっ、んんっ、んっんーっ、ビクビク…ドビュッ」
が、一気に挿し込んだ途端
身体が反り返りアッという間にイッてしまい。
北「…っあ‥くっ…ハァハァ」
そのうえ中は半端じゃなく腸液で、濡れまくっていたもんだから。
驚いてしまったのなんの。
北「ううっ」
すっげートコロデン状態になってるじゃん。
お前よくここまで我慢してたな。
北「…つはっ‥クッ」
そんな中、必死で声を押し殺している北山の姿がいじらしく。
俺は堪らない気持ちになってしまう。
藤「こっちを向けって」
その顎に手を掛け顔を向けると。
チュプ!
深くキスしながら、ゆっくりと腰を動かし。
北「ううっ…んっ‥ビクビク…っあ‥はっ…ビクンビクン」
と、その眼が何かを訴えるかのように俺を見つめ。
ヌチャ、ヌプッ!
分かっている声を出したくないんだろ?
あいつらがいるから、フッ
北「…つうっ‥うんうん…ビクビクッ‥んんーっ」
任せろ、お前に恥ずかしい思いなんてさせない。
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