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・藤ヶ谷side

ズゴッ、ズゴッ！



北「んんんーっ、はっ…ｸｯ‥うくくっ…ギュッ」



そしてその動きを早めると

堪らないと言った感じで、身体を捻り。

しがみついて来る北山。

それを抱きかかえるように起こし更に攻めたててくと



北「…っあ‥藤っ…んんっ‥くっ…はっ‥んんーっ」



唇を離すな、チュプ！



北「んんっ…ううっ‥はっ…んんんーっ‥ﾋﾞｸﾋﾞｸ」



声が漏れてしまうだろ。



北「…っは‥うっ…んんっ‥はっ…うんんうんっ」



もうすぐだから頑張れ。



北「うううんっ…んっはっ‥んんーっ、ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ!」



が、俺に口を塞がれながらフルフルと左右に顔を振る度に。

時々、外れてしまうその口からは。

堪えきれない喘ぎ声が漏れそれがまた何とも言えず。

俺は俺で興奮してしまっていた。

ダメだっ、やっぱりおまえ可愛すぎ。



藤「そろそろイクぞ」



パンハンパン―



北「うっ、んんーっ…うぅ‥っは…藤っ‥んんんーっんんんっ…うんんーっ」

藤「くっ…ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸｯ」



…っ、出たぁ‥ﾊｧﾊｧﾊｧ

その瞬間パタンと倒れ込んだ北山は眠りの中へ落ちて行ってしまい。

どうやら治まったみたいだな、ﾌｯ

それを見て俺も安心しながらドッと、こいつの背中へと倒れ込み。

気がついたら寝てしまっていて。





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