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松野家の事情。『おそ松さん』二次創作。

第1章 嫌い、好き、大嫌い。

あれから二週間。

毎日毎日、嫌がるカラ松を無理矢理
組敷いた。

「やぁ……っ…!…あっあぁ……んんぅ……ひあぁぁ!」

「…クソ松っ…声大きい…」

首元に顔をうずめると、カラ松の体がビクビクと反応する。

すでに身体中には赤い跡がいくつも付けられていた。

「カラ松っ……お前、今日感度いいね……下にアイツらいるから?
…そんな大きい声だと聞こえるケドいいの…?…」

「んんっ!……ちがっ…」

頑張って声を抑えているのがかわいくて、少し意地悪しようと、カラ松の奥を突く。

「ひぁぁっ!?ま……って!いちま…っ……あっ!奥やあぁ……っ…」

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