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あまりの快感に達してしまったのか、息を荒くしながら身体をふるわせる。

カラ松のモノからは、体液がトロトロと溢れ出していた。

「はぁっ…いちまつ…っん…」

何も言わずにキスをすると、カラ松は涙の溜まった目をそっと閉じてそれを受け入れる。

舌を絡ませると、それに応えようと精一杯舌を出してきた。

「なぁ、カラ松」

「んぁ……？……っ！あ…」

ゆるゆると腰を動かすと、まだ自分の中に一松のモノが入っていることを思いだしたかのように反応する。

「俺、まだイってないからさぁ…。
もうちょっと付き合ってよ…っ…」

動きを早くすると、中がきゅぅってしまっていく。

「やぁぁっ！もっ…ムリぃ……！いちまっ…一松っ…あ……んぁっ…………っ…」

「……っ…」

二人同時に達して、息を整えながらカラ松をみると、イき疲れたのか、気絶していた。