
栖桜兄弟の未来設計
第2章 何で知ってるの…!?
凜のストップで動きを止めたのはいいけれど、先端に残る温かさを感じて、突然失った刺激にもどかしさが生まれる。
自分がされてる側ではなくて、樹のモノを咥えてることを忘れそうになる。
伝わる感覚は時に邪魔になることもある。
与える快感は自分への快感となる。
だから抱かれたいのに抱きたくなる。
動けないのに刺激は欲しくなる。
外から見えなければいい。
俺がしようとすることがわかった樹に涙目で睨まれた。
この場で理性をなくしたくないことくらいわかってるよ。
でも、刺激が欲しい俺のこともわかるだろ?
だから俺は口は動かさないまま舌を動かしていく。
樹がビクッとしたのがわかった。
俺は欲しいままの快感を求め、口に含んだ部分へと刺激をしていく。
「もうちょっとだからまだ動かないでよ。」
樹が動いたのがわかったらしい凜から言われた。
許可が出るまで、イクことも出来ない。
仕方なく刺激を弱めるけれど、口に含む先端からは、蜜が零れ始めた。
同時に自分の下半身で起ち上がるそこも濡れてきていることを感じた。
凜は俺たちの関係と2人だけの感覚に気付くかもしれない。
それでも離れられない俺たちだからこの機会は逃せない。
「もういいよ。」
凜からの許可と同時に俺は舌での刺激を強め、吸い上げていった。
樹の痙攣と同時に口の中へと蜜が放たれた。
俺も自身のもしから吐き出されるのを感じた。
自分がされてる側ではなくて、樹のモノを咥えてることを忘れそうになる。
伝わる感覚は時に邪魔になることもある。
与える快感は自分への快感となる。
だから抱かれたいのに抱きたくなる。
動けないのに刺激は欲しくなる。
外から見えなければいい。
俺がしようとすることがわかった樹に涙目で睨まれた。
この場で理性をなくしたくないことくらいわかってるよ。
でも、刺激が欲しい俺のこともわかるだろ?
だから俺は口は動かさないまま舌を動かしていく。
樹がビクッとしたのがわかった。
俺は欲しいままの快感を求め、口に含んだ部分へと刺激をしていく。
「もうちょっとだからまだ動かないでよ。」
樹が動いたのがわかったらしい凜から言われた。
許可が出るまで、イクことも出来ない。
仕方なく刺激を弱めるけれど、口に含む先端からは、蜜が零れ始めた。
同時に自分の下半身で起ち上がるそこも濡れてきていることを感じた。
凜は俺たちの関係と2人だけの感覚に気付くかもしれない。
それでも離れられない俺たちだからこの機会は逃せない。
「もういいよ。」
凜からの許可と同時に俺は舌での刺激を強め、吸い上げていった。
樹の痙攣と同時に口の中へと蜜が放たれた。
俺も自身のもしから吐き出されるのを感じた。
