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どっちがどっちをやるんだ？
この２人も俺たちと同じでどっちも両方可能なことは知っている。



「ふっ・・・あっ・・・」



琉生が徹弥を押し倒してるってことは徹弥が受けか。
一通り終わったらこいつら犯してやろうかな。
前にやられたしな。
確かに体つきが少し違うな。
服を着ていれば体格は似ていると思う。
顔もあまり似ていないけれど、身長は殆ど変わらない。
少しだけ徹弥の方が高いかもしれない。


「あぁっ・・・んぁっ・・・はぁっ・・・」

「っく・・・」


指入れてんのはわかってるんだけど、琉生が徹弥に刺激与えておいて自分にも快感きて堪えきれてないし。
まだまだだなぁ。


「琉生・・・んぁっ・・・早く・・・あっ・・・」


やっと入れるか。
あいつらのは大きさも形もそっくりなんだよな。
うーん。
身体の奥が疼く。
俺か、樹か。
どっちもなのかもなぁ。
こいつらは毎日はしてないだろうけど、それなりには回数してんのかな。


「はぁっ・・・あぁっ・・・」

「徹弥・・・凄い・・・イイよ・・・」


完全に２人の世界だ。
どうすっかなぁ。
見せろって言ったし、一通り終わるの待つしかないよね。
何気に見てるだけってしんどいな。