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シス/ブラコン!

第3章 始まりの朝



「いっ、、たた.....。」




―えぇえ.....?!


リビングに入ろうとしたところで志帆ちゃんとのまさかの衝突。

リビングのドアノブに手をかけるかってところで中から飛び出して来た志帆ちゃん。



少し離れた所に転んで、痛そうに腰をさすっている。




半分寝ぼけたまま降りていったのが悪かったー

普通なら避けられたけど....、
わざわざ体に触れてみたくって、
ぶつかろうと思ったなんてー


どうかしていたのかも。



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