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シス/ブラコン!

第3章 始まりの朝



「し、志帆ちゃんごめん!!!」



―これは本気に心配だったから。

持ち合わせの運動神経で出来るだけ
ダメージを抑える様に....!

とは思ったけどやっぱ痛いよね、、
いったーと腰を痛そうに叩いている。


「ごめん....、痛かった....よね。」

大丈夫?と顔を覗き込む。



.....そしてちょっと使ってみちゃう。
結構使う――上目遣い。

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