俺らの形
第2章 風邪っぴき SNM
N″Side
「んっ....あれ ここ.....」
俺は気づいたら家のベッドに寝ていた。
あれ....おでこが冷たい......
あそっか 俺、倒れたのか
翔「和?起きた?」
「しょ.....さん....? 俺....」
あ、起きなきゃ...仕事あるし...行かないと....
........あれ 起き上がれない...
俺がちょっとパニックになっていると
それを分かったのか翔さんが頭を撫でてくれた。
翔「今はたぶん自分では起きれないよ。薬が効いてるからね」
潤「あれ、和 起きたの?」
「潤くん.....」
潤「まだ少し熱あるな。」
潤くんが優しくおでこに手をおいてくれた。
気持いい....
潤「和、なんか食べれそう? ゼリーでもなんでもいいから食べて欲しいんだけど...」
「ん.....ゼリーとかなら」
翔「よし。潤、ゼリーこっち持ってきてくれ。俺は和を起こしとくから。」
潤「了解」
翔「和、ベッドに座ろっか。俺が起こしてやるよ」
俺は翔さんに起こしてもらって
なんとかベッドに座ることができた。
潤「持ってきたよ-」
「あ...ありがと」
翔「病人なんだから、これくらいしてやるって笑
ほら、あーん」
いつもなら断れるはずなのになぜか断れなくて
もしくわ
断る気力もなかったのか
「あー」
潤「お、なんか素直じゃん」
翔「ハハハ。 ほら、もう一口、あー」
「ん。」
なんか食べさせてもらうのなんか久しぶりで
楽しんでる自分がいて面白かった。
翔「和、もうお腹いっぱい?」
「........ん」
翔「あ、眠いのか。」
「ん。」
潤「もうちょっと我慢しててな。汗で気持ち悪いだろうから着替えよ?」
「......ん」
俺は答えたのか答えてないのかくらいだった。
潤「自分で脱げる?...って無理そうだな。」
翔「潤!着替え持ってきた!」
潤「よし。翔さん、和のこと支えてて!
たぶんこのままだと和、倒れちゃうから。」
翔「了解」
「んっ....あれ ここ.....」
俺は気づいたら家のベッドに寝ていた。
あれ....おでこが冷たい......
あそっか 俺、倒れたのか
翔「和?起きた?」
「しょ.....さん....? 俺....」
あ、起きなきゃ...仕事あるし...行かないと....
........あれ 起き上がれない...
俺がちょっとパニックになっていると
それを分かったのか翔さんが頭を撫でてくれた。
翔「今はたぶん自分では起きれないよ。薬が効いてるからね」
潤「あれ、和 起きたの?」
「潤くん.....」
潤「まだ少し熱あるな。」
潤くんが優しくおでこに手をおいてくれた。
気持いい....
潤「和、なんか食べれそう? ゼリーでもなんでもいいから食べて欲しいんだけど...」
「ん.....ゼリーとかなら」
翔「よし。潤、ゼリーこっち持ってきてくれ。俺は和を起こしとくから。」
潤「了解」
翔「和、ベッドに座ろっか。俺が起こしてやるよ」
俺は翔さんに起こしてもらって
なんとかベッドに座ることができた。
潤「持ってきたよ-」
「あ...ありがと」
翔「病人なんだから、これくらいしてやるって笑
ほら、あーん」
いつもなら断れるはずなのになぜか断れなくて
もしくわ
断る気力もなかったのか
「あー」
潤「お、なんか素直じゃん」
翔「ハハハ。 ほら、もう一口、あー」
「ん。」
なんか食べさせてもらうのなんか久しぶりで
楽しんでる自分がいて面白かった。
翔「和、もうお腹いっぱい?」
「........ん」
翔「あ、眠いのか。」
「ん。」
潤「もうちょっと我慢しててな。汗で気持ち悪いだろうから着替えよ?」
「......ん」
俺は答えたのか答えてないのかくらいだった。
潤「自分で脱げる?...って無理そうだな。」
翔「潤!着替え持ってきた!」
潤「よし。翔さん、和のこと支えてて!
たぶんこのままだと和、倒れちゃうから。」
翔「了解」