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「あん…ああｯ…ひああっふっ…」


ぐちゅぐちゅと音を鳴らす結合部分


それが更に嫌で目を瞑る


だけどそれが彼には気に入らなかったようで


ｸﾞﾁｭﾝｯ


「ｯあああ！？？」


いきなり奥深くまで突かれた

「俺がお前の中にいることを忘れるな」

そう言うと私の腰を逃げるなというように掴みながらズンズンと速いスピードで突き上げ始めた

「やｯ…激しｯ…む、り…やっああっやめ…ｯああ！」


激しく子宮まで突かれて息をすることすら困難になる

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

「あっあっ…あっん…ああｯ…んｯ…ああああ!?」

そしてより一層深く突いたところで彼の欲望が吐き出された

ドクドクと脈打つように出されたそれは熱く、わたしの中から抜かれることはない


「やぁ…抜いて、よｯ…んんっはあっ」

「おまえが誰のものか分からせるためだ」

そして奥に入ったまま彼は全部出し切るまでわたしの中から抜くことはなかった