君と僕。
第4章 君と僕と憤怒
「ふ、ぅ...っ」
ローターの刺激も相まってか、俺もいつもより少し早く出た。
奥に出して、ローターをとめる。
蓮君は力尽きたようにグッタリしてた。
「大丈夫?」
「ん...」
「抜くからね」
「ふ、んっ...あぁ」
ぬりゅ、と出てくる俺の息子さん。
ローターも引っこ抜くと、
半透明な俺の精液とローションでドロドロだった。
疲れたのか眠そうな蓮君を横目に、俺は濡れタオルを取りにベッドを降りた。
中に出したのも掻き出さないとダメだし。
こぷっと俺の精液が蓮君のアナルから出てくると背徳感が背中を辿った。
綺麗に拭き取る頃には、蓮君は規則正しい寝息を立てていた。
「蓮君...」
俺は、君と一緒ならどんなになったって生きていけると思う。
世間から認められなくてもいい。
どんなに蔑まれても、君と一緒にいたい。
あぁらでもそうか。
蔑まれるのは、君もか...。
「それは、嫌だなぁ...」
"普通"から外れた、俺と君との"不幸"な話。
ローターの刺激も相まってか、俺もいつもより少し早く出た。
奥に出して、ローターをとめる。
蓮君は力尽きたようにグッタリしてた。
「大丈夫?」
「ん...」
「抜くからね」
「ふ、んっ...あぁ」
ぬりゅ、と出てくる俺の息子さん。
ローターも引っこ抜くと、
半透明な俺の精液とローションでドロドロだった。
疲れたのか眠そうな蓮君を横目に、俺は濡れタオルを取りにベッドを降りた。
中に出したのも掻き出さないとダメだし。
こぷっと俺の精液が蓮君のアナルから出てくると背徳感が背中を辿った。
綺麗に拭き取る頃には、蓮君は規則正しい寝息を立てていた。
「蓮君...」
俺は、君と一緒ならどんなになったって生きていけると思う。
世間から認められなくてもいい。
どんなに蔑まれても、君と一緒にいたい。
あぁらでもそうか。
蔑まれるのは、君もか...。
「それは、嫌だなぁ...」
"普通"から外れた、俺と君との"不幸"な話。