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「じゃ、ちょびっとだけお手伝いね」

時雨さんは悪戯っぽく笑うと、僕を抱き上げて膝に乗せる。

「乳首は俺担当。穴とチンコは蓮君ね」

「ぁ、んっ...でも」

「何？俺にチンコ思いっきり扱いてほしい？」

「ちがっ」

違わない。
ホントは期待してた。

「違わないでしょ？俺のお腹に擦りつけちゃって」

「ん、ふっ...」

「ほら、ボールペン早くしないと抜けちゃうよ？」

「ぁうっ」

時雨さんは僕の脇に腕を添え、支えるように力を込めた。
少しくすぐったい。

「ん、ふ...っ」

ボールペンの先端に指を当て、くん、と押すとさっきよりもお腹側にペンがくい込んだ。
しかし重力と穴の締めつけで手を離すとだんだんと抜けていってしまう。

「ひぁぅ！？」

「けっこー育ったよね。ぷっくりしてる」

「ぁう、あっ...や、ぁん」

時雨さんは心底楽しそうに僕の乳首を弄ぶ。
腰の奥がビリビリしてくる。