無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「智…今日は柔らかいよ…」

「分かんな…っ」

「だってほら、…もう2本入ってる」
入れた指を、中でバラバラに動かすと

…智の体がビクビクと跳ねた

「や…っ」

「ごめん…もう、我慢できない」

俺は指を引き抜いて、そこに自身を押し当てる

智の白濁と自分の先走りで、ぬめりを帯びたソレを
奥まで一気に差し込ませた


「くぅ…っ苦し…っ」
智の顔が苦痛に歪む

だけどそれはほんの短時間で

何度も重ねた体は快感の取り込みかたを知ってるかのように、俺に絡みついてきた

少し引いては、中を穿つ

何度か繰り返すうちに、智の声に甘さが混じってきた

「や…っあ、あ、…ああっ」

無意識に、智の腰も揺れる

「ひあ…っ！！」

一番感じる処に自身が擦られ、智の震えが大きくなった

俺も、敢えてそこを狙うから
智の止まらない嬌声が、段々と掠れてくる

「ダメ…ダメっ、…も、無理ぃ…！」

「俺も…ダメかも…っ」