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第3章 わんこのお世話

体を洗ってあげる。

「変な気になるからチンコは自分で洗ってね。」

泡まみれのこの人に言って、俺もソッコー自分を洗う。

「はい。一旦入ろう。」

一緒に湯船に浸かって。
うーん。いい気持ち。

ちゅ。

また余計なことをしてしまった。

「じゃあ頭洗うよー。」

手を取って湯船から出してイスに座らせてワシャワシャ洗った。
されるがままの相葉くん。
わんこみたい。
大型犬?
わんこのお世話ってこんな感じかな。

先にもう1度、相葉くんを湯船に浸からせて俺も髪を洗う。

お邪魔しまーす、と俺も湯船に入って10数えて一緒に出た。

バスタオルで包んで拭いて部屋着を着せて寝室へ連れて行った。

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