ネットに落ちてた怖い話
第49章 家族の奇行の真相
朝になって、両親に
「昨日、真夜中に何やってたんだよ??」
と聞くと両親は「はぁ??」ってな具合。
昨日の喜怒哀楽のない顔と、今の怪訝そうに俺を疑う表情のギャップで俺は「幽霊ってやつか??」とかなりパニくった。
まあ、そんな話を友達にしても疑われるだけだし、12月に彼女に振られたのもあって、きっと精神的な疲れから幻覚を見たんだろう…ってな感じに処理しました。
それからしばらくして、また真夜中に悪夢で目が覚めました。
今度は、微妙に内容を覚えていて、見知らぬ人に後頭部を殴られる夢です。
なぜか起きてもジンジンとつむじ辺りが痛いんです。
そして、なぜか
「コンビニなら安全…」
とか意味不明なことを考えてました。
頭の中は「幽霊に襲われた」って考えが支配してて、パニクってリビングに逃げたのですが誰もいないし、なんか夕食の焼肉のせいか、焦げおいが浮遊してて、しかも新年早々にリビングであった奇怪な出来事を思い出し、またもや眠れぬ夜を過ごしました。
「昨日、真夜中に何やってたんだよ??」
と聞くと両親は「はぁ??」ってな具合。
昨日の喜怒哀楽のない顔と、今の怪訝そうに俺を疑う表情のギャップで俺は「幽霊ってやつか??」とかなりパニくった。
まあ、そんな話を友達にしても疑われるだけだし、12月に彼女に振られたのもあって、きっと精神的な疲れから幻覚を見たんだろう…ってな感じに処理しました。
それからしばらくして、また真夜中に悪夢で目が覚めました。
今度は、微妙に内容を覚えていて、見知らぬ人に後頭部を殴られる夢です。
なぜか起きてもジンジンとつむじ辺りが痛いんです。
そして、なぜか
「コンビニなら安全…」
とか意味不明なことを考えてました。
頭の中は「幽霊に襲われた」って考えが支配してて、パニクってリビングに逃げたのですが誰もいないし、なんか夕食の焼肉のせいか、焦げおいが浮遊してて、しかも新年早々にリビングであった奇怪な出来事を思い出し、またもや眠れぬ夜を過ごしました。