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ネットに落ちてた怖い話

第54章 ストーカー転じて…

彼女はお嬢様な育ちの娘さんだったが、痴漢やストーカー対策の為僕が空手を教えだしてからめきめき上達し、多少気も強くなった。
しかしここまでとは。

僕も遅れて下にいった。

彼女とKが話していた。


彼女「どういうこと?彼女居るって聞いたんでしょ?」

K「いや、帰れなかったんで・・・。いないと思ったし・・.。」

彼女「いないければいいってもんじゃないでしょ。泊めてとか。」

K「○○君優しいから、いいかなっと思って・・・.」

彼女「いいわけないでしょ!おかしいんじゃないの!?」


彼女が切れた。

その後色々言われて、Kは半泣きで

「ごめんなさぃ・・・・」

と言った。

彼女が僕と一緒に車で家まで送るといったが、彼女は

「親に迎えに来てもらいます。ごめんなさい。」

といって歩いていった.

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