
ネットに落ちてた怖い話
第54章 ストーカー転じて…
ここからかな、雲行きが怪しくなっていった.
それから1週間位した頃、彼女から仕事中に電話がかかってきた.
「いつもなら仕事中に電話なんかかかってこないのに何かあったのかな」
と思い、電話に出た。彼女は
「腕切られた・・・。血がとまんないから救急車呼んで病院いる。」
と言った。
僕は仕事が終わってすぐに病院に行った。
彼女は手首の5センチくらい下から肘にかけて7、8センチくらい切られていた。
「誰にやられた!!?」
と言うと、泣きそうな声で
「160センチくらいの女・・・。」
Kだと確信した。
僕はその時多分鬼のような顔をしていたと思う。
すぐに電話してKのところに行って、会った.
「どうしたの?」
と何もなかったように言うK。
「俺の彼女の腕切りつけたの、お前だな」
というと、
「知らない」と言った。
それから1週間位した頃、彼女から仕事中に電話がかかってきた.
「いつもなら仕事中に電話なんかかかってこないのに何かあったのかな」
と思い、電話に出た。彼女は
「腕切られた・・・。血がとまんないから救急車呼んで病院いる。」
と言った。
僕は仕事が終わってすぐに病院に行った。
彼女は手首の5センチくらい下から肘にかけて7、8センチくらい切られていた。
「誰にやられた!!?」
と言うと、泣きそうな声で
「160センチくらいの女・・・。」
Kだと確信した。
僕はその時多分鬼のような顔をしていたと思う。
すぐに電話してKのところに行って、会った.
「どうしたの?」
と何もなかったように言うK。
「俺の彼女の腕切りつけたの、お前だな」
というと、
「知らない」と言った。
