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ネットに落ちてた怖い話

第61章 薪が怖い理由

以下、退行催眠が始まってからのやり取りです。
テープ聴きながらなので、ほぼ原文で書けます。

15歳
N「○○くん、あなたは薪が嫌いですか?」
俺「嫌いです」

10歳
N「○○くん、君は薪が嫌いかな?」
俺「嫌いです……」

7歳
N「○○くん、君は薪が嫌いかな?」
俺「嫌いです……」

6歳
N「○○くん、君は薪が嫌いかな?」
俺「嫌いです……」

5歳
N「○○くん、君は薪が嫌いかな?」
俺「きらいじゃないです」

6歳に戻る
N「○○くん、きみは薪が嫌いなんだよね。どうして嫌いになったのかな?」
俺「…………」
N「理由をお兄さんに教えてくれないかな?」
俺「やだ」
N「どうしてかな?」
俺「こわいもの(涙声)」
N「大丈夫だよ。お兄さんが傍にいるから。ね、怖くないよ話してごらん?」

20秒弱の沈黙

俺「あのね……」

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