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ネットに落ちてた怖い話

第13章 リアル3

俺「もしもし」

○○「おぉ~!大丈夫~!?」

俺「ぃや…大丈夫な訳ねーだろ…」

○○「ぁー、やっぱヤバい?」

俺「やべーなんてもんじゃねーよ。はぁ…。っつーか何かないんかよ?」

○○「ぅん」

○○「地元の友達に聞いてみたんだけどさ~、ちょっと分かる奴居なくて…、申し訳ない。」


俺「ぁー、で?」

正直、○○なりに色々してくれたとは思うがこの時の俺に相手を思いやる余裕なんてなかったから、かなり自己中な話し方に聞こえただろう。

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