
ネットに落ちてた怖い話
第20章 地下のまる穴1
トイレの周辺は施設に挟まれた形で、窓も多数あったため、
「どこの窓から見つかるか分からない」と思い、トイレ内で待機していました。
Bは「おい、Aってなんか変じゃないか?」と聞いてきました。
私は「今日のAはおかしい。なんか最初っから俺らをココに連れてきたみたいな感じがする」と答えると、Bも「ワシもそう思いよった」と言いました。
その後はBと一緒に今夜の事や見つかってしまった時の対処法などを話していました。
5分近く経った頃、「ちょっと遅くないか?!」と私もBもイライラし始めました。
Bは「もう二人で帰るか」と言い出したのですが、二つあった懐中電灯のうち二つともAたちが持って降りてしまったので、暗闇の中あの小さな横の扉を発見するのは時間がかかると判断し、しぶしぶ待っていました。
「どこの窓から見つかるか分からない」と思い、トイレ内で待機していました。
Bは「おい、Aってなんか変じゃないか?」と聞いてきました。
私は「今日のAはおかしい。なんか最初っから俺らをココに連れてきたみたいな感じがする」と答えると、Bも「ワシもそう思いよった」と言いました。
その後はBと一緒に今夜の事や見つかってしまった時の対処法などを話していました。
5分近く経った頃、「ちょっと遅くないか?!」と私もBもイライラし始めました。
Bは「もう二人で帰るか」と言い出したのですが、二つあった懐中電灯のうち二つともAたちが持って降りてしまったので、暗闇の中あの小さな横の扉を発見するのは時間がかかると判断し、しぶしぶ待っていました。
