ネットに落ちてた怖い話
第32章 色街
目的の店に着くと目当ての白いキャミの子はいなくて、赤い服を着た工藤静香似の髪の長い女が立っていた。
私は女に「白い服の子は」と聞いた。
女は「えー、この店私一人だよ。今店を開けたところだから見間違いじゃない?お兄さん遊ぼうよー、サービスするからさー」
他にめぼしい女はいなかったし、待ち合わせがあるので新しく物色する時間もないのでその店に上がる事にした。
店を開けたばかりというのは本当らしく、女は「ちょっと待ってて」と言って2階に用意のために上がって行った。
カウンターで女の出してくれたウーロン茶を飲みながら待っていると2階から女が「どうぞ」と声を掛けてきた。
私は女に「白い服の子は」と聞いた。
女は「えー、この店私一人だよ。今店を開けたところだから見間違いじゃない?お兄さん遊ぼうよー、サービスするからさー」
他にめぼしい女はいなかったし、待ち合わせがあるので新しく物色する時間もないのでその店に上がる事にした。
店を開けたばかりというのは本当らしく、女は「ちょっと待ってて」と言って2階に用意のために上がって行った。
カウンターで女の出してくれたウーロン茶を飲みながら待っていると2階から女が「どうぞ」と声を掛けてきた。