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ネットに落ちてた怖い話

第40章 嗤う人々

再度会話(G兄の友人は6人いるが重要人物を友人A、Bとする。他は話には加わってるが特に必要ないので)

G兄「おぉ、H。おっせぇぞ」

H 「おぅ、だれかそいつ?なんしよんか?あー?」

G兄「Gのツレよ」

K、G「あ、どうも」

H 「ほうか、アッー!あいつマジうぜぇー!」
(地面を蹴ったり、つばを吐いたりしながら。)

友人A「うっせぇのー、来てすぐに、なんなんか?どうしたんか?」

H「あいつ狂っとるわ。まじ、どっか病院入れーよ」

友人A「またか?ほんと、どうしようもないのぉ」

友人B「××××さんがきたんちゃう?」

G 「こんなこわい場所でいらん事言わんでくださいよー」

H「いや、来たんやって~。おれのオカンがいいよるわ」

G兄「ほなお前もみえるんちゃうん?」

H「いや、何がみえるんかも全然わからんし、ちゅうか小便ぐらいトイレでせぇや、いきなり居間でもらしよるん。あほやけ、まじで」

友人A「なんじゃ、そりゃ。むちゃくちゃやね」

H「しかも笑わないけんけね。もう、うぜー。目の前であんなんされて笑えるかって」

G兄「笑っとったんやろ?」
(ニヤニヤしながら)

H 「あたりまえじゃ。こわかろうもん。」
(こちらもニヤニヤ状態)

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