秘密の兄妹 2
第3章 純哉と奏多
「…お前、すげぇな…
太ももにまで垂れてきてんじゃん」
俺は笑いながら、紫織のクリをキュッと摘んだ。
「あぅっ!」
円を描くようにクリトリスを撫でて、また摘む。
「ゔっ……ふぅ…」
「ったく、仕方のねぇ妹だな…」
俺は自身の上着を脱ぎ捨て、紫織をベットに仰向けに押し倒した。
紫織の上の制服は捲られ、ブラジャーは上にズラされ、胸はぷるんとはだけている。
下はスカートを履いているが、ショーツは完全に脱がされている状態だ。
「………」
俺ははだけた紫織の胸の蕾に舌を絡ませ、固くなっている先端をちゅぱちゅぱと音を立てて舐め始めた。
「はぁ……あぅ…」
尖った先端全体を舌で包むように、ちゅうっと吸い上げながら、固くなったソレを更に前歯で挟んで少し強めに噛みあげる。
「ゔっっ…!」
「…あぁ、悪い。でもお前、刺激強い方が好きだろ?
今も気持ち良さそうな顔してるし…」
コリコリの乳頭を舌でつんつんと突付いてその感触を確かめ、乳首の根元からじっくりと味わうようにちゅうちゅうと舌を巧みに動かし舐めあげる。
「…ああっ…」
「…あぁ、美味しい…
お前の胸、本当に舐め甲斐がある…」
しばらく紫織の胸を堪能したあと、俺は身体を起こし、少しだけ後ろに後退した。
「次は下だな…
紫織、脚を開くぞ。」