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小悪魔なあいつ

第2章 姫 誕生

。。。っつーか、俺だって久しぶり過ぎてテンパるんですけどーーー~💦



そうこうしているうちにタクシーが来たらしい。



「母さん、タクシーが来たよ。秋、悪いけど留守番宜しく。俺、母さんに付いていくから。」



「あぁ。ついでに保さんや母ちゃんたちにも連絡しとくよ。」



「ん。宜しく。じゃ、母さん行くよ。」



「うん。。。。っ~。。。イターイ!!」



陸と彩美さんを見送ると親父たちに電話したり、空を家に連れていき、家で飯を食いながら、その一報をひたすら待っていた。




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