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快楽教師

第4章 試着室で…


恥ずかしさから百合子の目尻からは涙が零れていた。

大人にもなって泣くなんて…。
睦も狼狽えず私を抱き寄せて「よしよし」なんて言いながら頭を撫でたりなんかして、完全に子供扱い。

「よいしょ」
睦は百合子を膝上に乗せ、鏡に向き直った。
「姉ちゃん、足開いて」

百合子は狼狽えたが、素直に従う。一糸纏わず露になった百合子のあそこが鏡に映る。

過去に何度か、手鏡等で映した事のあるそこは、熟した果実のように紅くつやつやしていた。


「姉ちゃんの此処、スゴいやらしい…」

睦はぺろり、と人差し指と中指を舐め、その2本指を膣内に埋め込んだ。

「んっ、ひ………!!」

チリッとした痛みに、小さく声が漏れる。

「大丈夫だから、じっとしてれば良くなる。」

その言葉のとおり、指を動かさないままでいると、ムズムズとした快感が沸き上がってきた。


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