快楽教師
第1章 運転中の車内で…
そろりと右手をスカートの下から差し入れていく。
もう明るいから、気付かれないように…。
「ん……」
ストッキングで覆われた脚は、さらさらと滑らかだ。
もっと奥に手を滑らせると、秘部に到達する。
そこを優しくストッキングの上から指で撫でる。
直に触りたいのに、触ることができない。
そんなもどかしさが興奮を高めていった。
「…っは……あ〜…」
快感のため息を漏らす。
ストッキングをずらして、パンティの中に手を入れたのだ。
もう、こんなに…
中は陰毛まで濡れそぼっており、それはパンティをも濡らしていた。
思いきって、パンティもストッキングと一緒にふくらはぎまでずり下げる。
膝までのフレアスカートも太股の中辺まで上げる。
私って、……車でこんなことをして。厭らしい…。
勿論、百合子は車でするオナニーが初めてではない。
職が決まってからというもの、もうこの行為の虜になっていた。